2012/02/29

積雪5cm

朝起きると、一面銀世界。
電車はのきなみ2、30分遅れ。
改札口でおじさんが張り上げていた。
「会津若松なんか、もっと雪が多いのに、ちゃんと動いてるぞ」。
駅員はだんまり。
午前中は新宿で装い行動研究会に指定討論者で参加。
雪を眺めながら、コクーンを眼下に見ながらのお昼となった。
午後は大学で会議。構内は轍を辿っての移動。

2012/02/28

「こつこつ」から

3.11による放心状態を埋めるべく始めた雑誌論文のアブストラクト訳(ラベルは「こつこつ」)が、こんなふうに成長(おこがましい言い方ですが)。

三浦さんのアブストまとめ(オンラインコミュニケーション、創造性、その他)
村山さんのアブストまとめ(集団、評議・裁判、非言語行動、その他)

それぞれの得意分野なだけに選択も訳も的確。収録されている論文は多種多様で、実生活に役立つものも含まれている(「その他」に注目)。

堀切から向島

昼前に堀切駅で集合。有名な駅舎を見学。セピア色を期待していたので、ちょっと拍子抜け。この駅はのぼりとくだりで改札口が異なり、有名な方は下りホーム用の改札口。それを知らなかったので、北千住からのぼり電車に乗ってしまった(今日も東武側の北千住駅で迷ってしまった)。
そのあと、すぐ脇にある東京未来大学へ。室内はもとより、机やイスも木が基調で、なんとなく落ち着く。
研究室はご覧のようにシースルー。木枠のドアに窓。研究室という雰囲気はしない。リゾート地のオフィスのようで、いい感じだ。
ノックしなくても、在不在がわかるし、ようすもわかる。写真は3階なのだが、木も植えられていて、1階にいるようだ。
研究室でコーヒーを頂戴。そのあと推薦してくれた「卯の木庵」で腹ごしらえ。独特の雰囲気のお店だ。好き嫌いがはっきり分かれそうなアバウトなお店。うまく言えない。
ふたたび堀切駅に戻り、東向島に移動。玉ノ井いろは通りを往復(当時の面影はほとんどない)、向島百花園へ梅見。途中の梅の木は咲いていたが、園内の梅はつぼみ状態。入園者の歌にも「梅祭り 咲いてないのに 入園料」とあるぐらい。
そこから鳩の街に向かい、商店街の真ん中にある「松の湯」でリラックス。いま入湯料は450円。開いたばかりで、利用者は数人。お湯が熱めで、外に出たときの冷気が心地よかったぐらいだ。銭湯は、大災害時に重要な役割を果たすのではないかとも思ったりしながら、次の場所へ移動。
仕上げは御徒町界隈の薬膳風料理。
リフレッシュした一日だった。

2012/02/27

いくらなんでも

新宿駅の地下通りにある伊勢丹の入口。
「お入口」にはびっくり仰天。
「入口」で、どこがまずいのだろう。

2012/02/26

塩麹ブーム

2/13の「あさイチ」で知った塩麹。
塩麹から作ろうと思って買いに行ったけど、あいにく品切れ。
しばらく忘れていた。
先日、長野に行った時、駅前に醸造屋さん(糀屋本店)があるのを思い出し、寄ったら、あった。買った。
これまで、鶏むね肉、キングサーモン、ブリで試したが、鶏むね肉とキングサーモンがおいしかった。

番組から(小紺有花さん流)、
・塩麹を使う分量:おおむね食材の重さの1割。
・調理例:(鶏むね)肉に塩麹をぬり、5~6時間冷蔵庫で寝かせ、ソテーする。

・塩麹の作り方:
米こうじ100g(生のもの)、塩30g、水100ml。
板状の米こうじをばらばらにしてビンに入れる→塩を加える→水を加える→よくかきまぜる→なるべく温かい所に保管、10日~2週間たちどろっとしてきたら食べごろ。

2012/02/25

入学前教育

そぼ降る雨の中、大学へ。
用事は、指定校推薦で入学の決まった高校生を対象とした「入学前教育」。
ボクの担当はNASAのサバイバルゲーム。昨年はじめて実施して好評だったので、今年も実施したいと言われ、お鉢が回ってきた。今回は、職員の人が15品目のカードを用意してくれ(グッドアイデア)、正解発表の前にグループ発表となった。
教職員チームも参加したのだが、なぜか高校生たちより成績が悪かった。いったい、これはどういうことか(笑)。
あとでアンケート用紙を見たら、受講者たちの感想は「人の考え方はみんな違う」「きちんと話を聞かないと意見を聞いてもらえない」といった感じで、まずまず。
ところで、講演会や公開講座などで終了後にアンケート記入、というのはいつごろから始まったのだろうか。
全体が終わって帰るころ、他学部に入学予定の高校生から「先生の授業取れるんですか」と聞かれた。「単位と関係なくてもいいなら、私の授業に限らず、何でも受講できるよ」と回答。興味を持ってくれたのがなによりもうれしい。

駅のスーパーで、久々に「メアコルンブロート」を入手。最近はご飯族になっているので、パンを買うのは久しぶり。

2012/02/24

「あけみ」

研究会の帰り、あけみさんと話しながら駅に向かった。彼女は、この「あけみ」に悩まされ続けてきたという。別れ際、ありがたいことに「名前の研究、大事だよね」と言ってくれた。うれしい。近々、インタビューの予定。

明日は雨らしい。

2012/02/23

金大中自伝、その後

読み進めている最中に『景福宮の…』が割り込みで入り、しばらく中止していた『金大中自伝』、再開。
名前の話がまたまた出てくる。創氏改名にからめての記述だ。

朝鮮総督府命令で姓と名前を強制的に変えた。韓国人にとって姓は命に匹敵するくらい大事だ。我々にとって姓は先祖代々引き継がれてきたものだけに、天から与えられたも同然ではないか。(略)決然たる意志を示すとき、日本人は「命を懸ける」というが、わが民族は「姓を変える」という。日帝がそんな姓と名前を変えようとしたのは、まったく野蛮な暴挙だった。全国、全民衆が悲嘆に暮れた。

その後、朝鮮半島では徴兵制が実施された。日本式姓名(家制度)を導入し、管理しやすくしてからのことだ。

2012/02/22

Facebook

SNSによって、つながっている人が微妙に異なる。今日はFBでしかつながっていない人から大事な連絡があり、Weak tieならぬWeak SNSもいいなあと思った。以上。

2012/02/21

『景福宮の秘密コード』

『景福宮の秘密コード』の上巻を読み終えた。話の舞台が行ったことのある場所だけに、読んでいると、いろいろな光景が目に浮かび、リアリティもある。
映画にしやすいのでは、と思っていたら、すでに韓国ではドラマ化され放映終了とか。タイトルは「根の深い木」。日本でも来月からスカパーでやるらしい。が、見れない。

2012/02/20

新宿→渋谷

新宿で後輩に会い、人生の大変さを再確認。そのあと、渋谷のApple Storeへ。Mac miniのシステム再インストール。
Macは昨年辺りから、システムファイルの同梱がなくなり、すべてネット経由。あった方が何かといい。復活させてほしい。

2012/02/19

「石子順造的世界」


府中市美術館は府中の森公園内にある。美術館までは林の中をくねくね歩く。まっすぐのメインストリートもあるが、それよりも脇の、その道がいい。途中、大きな丘が目に入ってきたある(一番うえの写真)。青空を背景にすると、北海道にいるような雄大な気持ちでいっぱいになる。

いま美術館は「石子順造的世界」。49歳で亡くなった石子順造のコレクションや、彼の仲間の作品を集めた展覧会だ(二番目の写真)。当時の漫画評論家には石子順という共産党系の人もいて、紛らわしかった(調べたら、彼は和光大の教員も務めたらしい)。

館内は懐かしいものばかり。日光写真もそのひとつ(三番目の写真)。月刊誌の付録によく付いていた。駄菓子屋でも売っていた。

「ねじ式」の原画がすべて展示されている。原画は意外に小さく、細密画のようだ。これを製版したものを見たのか、と「ガロ」の時代を思い出した。「漫画主義」の表紙原画も、櫻画報のポスターも緻密の固まり。

鑑賞コースの最後の方で丸石神の写真群に出会った(一番したの写真)。これも懐かしい。写真集は当時買ったのだが、引っ越しを繰り返す中で手放してしまった。「漫画主義」もどこかへ。

今回の展示物。遠い日の高校時代と大学時代を一気に呼び起こしてくれた。


◎館内の写真二点は、撮影可の「キッチュ」セクションのみ。


2012/02/18

大学院入試

受験ではなく、業務。 秋に続く二回目の入試。次回は三月だったかな。 帰りに、ストレッチしてもらったMBTを受け取る。

2012/02/17

Mac mini

Mac miniのセットアップがうまくいかない。
キーボードでUSを選択したら、日本語に切り替えられない。JISを選ぶべきだったのか。
このほかにもいろいろあって、工場出荷時の状態に戻そうとしたのだが、この機種にはシステムファイルが付いていない。HD内のシステムを用いるか、ネット経由でダウンロードするしかない。しかし、どちらもうまくいかない。同僚にも見てもらったが、お手上げ。
結局、Apple storeか。
WIndowsマシンも正常に起動しない。

2012/02/16

「言語生活」と「月刊言語」

学生時代よく読んでいた雑誌のひとつ、いや二つというべきか。どちらも、それぞれ2回ずつ名前の特集号が出ている。

「言語生活」
1963年3月号 名づけの心理
1982年1月号 人の名まえ  

「月刊言語」
1977年1月号 命名
2005年3月号 名前の言語学―命名と想起のメカニズムを探る

泳ぐついでに、先々週と今日とコピー作業。

そのほか、名前の本。
『日本の名随筆(別巻26)名前』 金田一春彦編 1993年 作品社

当時買っていた本(ここで再会するとは!?)
『人生読本・名前』1982年 河出書房新社
※人生読本シリーズでは「日記」(1979年刊)も買っていた。人の関心ってそんなに変わらないということなのだろうか。

2012/02/15

灯明まつり

昨日、今日と母の見舞い。寝たきりと言うこともあり、ボケが進行。
突然、亡くなった娘といっしょに夫の墓参りに行ってきたと言い出し、びっくり仰天。
こういう場合、どう答えればいいのか。
ちょうど居合わせた担当医と発熱の原因などについて話し、2週間に1回、カテーテルの交換が必要だろうと言われる。これはこれで大変だ。いつまで耐えられるのか。先月分の入院費を支払い、長野市街へ。
いま表参道は灯明まつり。夜の善光寺で母の健康祈願。

2012/02/13

クッキー

都合で1日早くもらった。手作りのしっとり二色クッキー。謝謝。

2012/02/12

Apple storeという空間

MacBook Airの修理でApple storeへ。
ACアダプターをつないでも、「充電できていません」状態が続いく。作業中、画面がブラックアウトする。
幸い、というのも変な言い方だが、補償期限内だったため、負担はゼロ。
Apple storeのような空間を他のPCメーカーはなぜ持たないのだろう。ユーザーが集まる場所を。ここに来ると、どんな人がMacユーザーなのか見えるし、名札付きの担当者と話ができる。購入者をコンシューマー(顔の見えない消費者)と見るか、カスタマー(顔の見える顧客)とみるかの違いのなのかもしれない(三田村和彦「顔の見えない企業」)。
製品は壊れないのがいいに決まっているが、こういう場を持つかどうかに企業の顔が見える。

2012/02/11

今和次郎展

早めのお昼を食べて、今和次郎展のシンポジウムで汐留へ。
シンポジウムでは、荻原さんが彼の生涯をフォローすれば、黒石さんは彼の仕事の時代背景や社会背景、功績の意義を説く。彼のやった仕事は考現学に限らないが、代表的な仕事であることには違いない。
その考現学は部分的に、大田垣晴子が『ふつうのファッション』で、堀井憲一郎が「ホリイのずんずん調査」(昨年6月で終了)で実践している。大田垣は、本の最後で、だけど、これが何の役に立つのかなあみたいなことを書いている。「今」が話題になっても、例えば、同じ場所で同じ関心にもとづく調査をやろうとする人を見かけない。それが考現学の限界なのかもしれないし、現代なのかもしれない。
その後、有楽町まで歩き、途中、TSビル(元東芝本社ビル)で、海産物の復興ショッピング。夕方から、りえこさんに名前インタビュー。

2012/02/10

カート・ヴォネガット

斎藤環の『家族の痕跡』を読んでいたら、「ヴォネガットが提唱したような、ミドルネームを共有するだけで誰でも家族になれる『拡大家族』はひとつの理想ではあるけれど」というくだりに出会った。
「ヴォネガット」と「ミドルネーム」で検索すると、『スラップスティック―または、もう孤独じゃない』という著書がヒットした。Miki KOYAMAさんの紹介によれば、「無作為に選んだミドルネームを全国民に発行して、同じミドルネームの人たちを人工的な親戚にする政策の話があったね。目的は『孤独』という名の奇病の撲滅」。
共通の名前が仲間意識を形成する可能性はゼロではないけど、そういう背景だと無理がある。

2012/02/09

東京の方が暖かい

西新の市場で夕食の「かしわ飯」のお弁当を買い、空港で「おきうと」と「いきなり団子」を買った。
それにしてもスカイマークは安い。

2012/02/08

福岡2日め

昨日も今日も雪が舞い、寒い。30年近く往来しているが、雪の福岡は初めてだ。

市営地下鉄の券売機脇に、防犯ブザーが置かれていた。ボクも借りようかと思ったが、持つと使いたくなるので、我慢した。利用者は多いのだろうか(疑問その一)。


バス停近くの鳥飼八幡宮。縁結びの神らしいが、それを実現すべく、見合いパーティをやっている。看板の写真を見ると、参加者は男性ばかり。女性の姿は写っていない。これではお見合いにならない。せめて看板ぐらい、女性も写っていた方がいいのではないだろうか(疑問その二)。

今日はSさんに「木の葉モール橋本」を案内してもらった。水田をつぶしてできたショッピングモール。地下鉄の駅ができてできた施設だ。大型ショッピングモール路線、いつまで続くのかな?

明日は福岡も雪が積もるらしい。

2012/02/06

みんなの痕跡

人前ではじめて、人間行動の「痕跡」について話した。
よりすぐりの写真を十数枚用意して臨んだ。
内容は体系的にはほどとおく、まさに路上観察学会のノリ。
時間をかけてできた古い痕跡が新しい。
個人の痕跡は多義的だが、集合痕跡(みんなの痕跡)は一義的。解釈が楽な分、集めていても楽しい。
今度はどこかで「矢印」の話をしよう。こちらは体系ができつつある。矢印学の誕生だ。

2012/02/05

『明るいニヒリズム』

中島義道の昨年の本。
電気通信大の停年後、私塾を主宰している。

どうせ死ぬんだから生きていても仕方がない、と思っている人も、この本を読むと楽になれる。かも知れない。過去は存在しないのだから。宇宙は絶えず消えてゆくだけ。

青山健一さんの装画がいい。

『金大中自伝』

古い同名書があるが、ボクが読み始めたのは昨年出たばかりの岩波の方。全二巻で各巻600ページ近い大著。
冒頭から、文章があたたかい。翻訳がいいのはもちろんだが、原文もあたたかいのだろうか。すっと彼の世界に入っていける。
「黄昏時になり、周りは静かだ。私が歩んできた人生について話しておきたいと思う」

早々に名前の話が出てくる。
「小さいころ、困ったのは私の行列(ハンニョル:名前の一字に共通した文字で、それによって親族の関係がわかる)が高いことだった。面(ミョン:郡の下、里の上の行政区画)事務所がある大里には金海金氏が集まって暮らしていたが、そこの老人たちでさえ、私よりも行列が低かった。小さな私を『おじさん』などと呼び、敬語を使った。キベという名の面長もわが家に寄ると、『大中おじさん』と呼んだ。私は上の人がそう呼ぶことに当惑し、身を隠した」。行列に上下があるんだね。知らなかった。

○さすが宇宙人

鳩山元首相が活動名を「友紀夫」に変更(スポニチ、2月4日19:56)
鳩山由紀夫元首相は4日、自らの政治信条である「友愛」の一字を取って政治活動名「鳩山友紀夫」に変更する考えを明らかにした。読み方は「ゆきお」で変わらない。北海道室蘭市の後援会会合で語った●変更の理由について記者団に「友愛精神が十分に伝わっていない」と説明。「東日本大震災で絆の大事さに気付いた。絆はまさに友愛だ。名前に『友』を入れて理解を深めたい」と述べた。戸籍名を変更するかどうかは、家庭裁判所と協議するという●鳩山氏は後援会会合で「日本を世界に尊厳をもって迎えられる国に育て上げたい気持ちで燃えている」と述べ、政治活動の継続に意欲を示した。

2012/02/04

購入記録

まな板(いちょう材)と、飯台(サワラ材)を新調した。
子どもの頃、こういうもの、たらいとか、を買うと、親が買った日にちを書いていた。その影響か、本も買った日にちや書店名を奥付の余白に書いていた。
書かなくなったのはいつごろだろうか。年齢的には20代後半、博士課程に入った頃。買う本の数が増えた頃かも知れない。

2012/02/03

加藤文俊研究室フィールドワーク展VIII

恒例の「フィールドワーク展」に行ってきた。で、その前に近くにあるN出版を見学。会議室で、出版事情や出版企画について意見交換(笑)。
入口にミッキーとミニーの実物大ぬいぐるみがあり、その前で大きいKさんと小さいKさんが記念撮影。
そのあと、N出版のSさんともども、フィールドワーク展(卒業制作発表、ゼミ成果発表、OB制作発表)会場へ。
今年の新機軸は「増殖型」(思わぬ拾い物型)。
当初の予定が作業を進めていく過程で副産物を生み出し、それも作品になっている。たとえば「私家小説」。祖父のある1年の日記を入力し、テキストマイニング。それが当初の計画。ところが入力の過程で、祖父が学生に乗り移り、学生自身が祖父の文体で架空日記を作成。テキストマイニングの結果と、その架空日記が作品となっている。「ディアログ」は、連用日記のカレンダー版。家族のアルバムを整理している過程で、それに命を吹き込むべく、カレンダーの該当する月日の場所にそこから選んだスナップ写真が添えられ、過去のその日に何があったかがわかる。さらに、そのカレンダーを4ヶ月おきに家族に届け、それを見ながら家族でおしゃべり。
上記写真の「一日一録」は、日々の足下写真。日々の行動記録は加藤ゼミの伝統的スタイルで、これもきちんと受け継がれている。自らの学生生活記録をベースにした作品は、その人の記録にはなりえても、そのままでは作品にならない(記録のかけがえのなさはわかるが)。そのあたりのくふうが難しい。素材は同じでも、第三者が共有しうる作品にもなれば、そうならない場合もある。

◎自宅への帰り道。商店街では恵方巻が半額、100円引きで販売合戦を展開。

手紙

先週、手書きで手紙を書いた(変な日本語だ)。
結局、4回書き直す羽目になった。
文面の変更で3回。
ペンが走って、紙に汚れが付いて1回。
5回目で、ようやく完成(と言うことは5回書き直したとすべきなのか)。
と思いきや、切手を貼る際、封筒に水が飛び、宛名の部分が少しぼやけてしまった。
封筒を替え、切手を貼りなおし、ようやく投函。
郵便局前のポスト。
満杯なのか、手紙がすんなり入ってくれない。
手を入れて、押し込んだら、少し空間ができた。
無事届いたらしい。
さきほど返事が届いたから。

2012/02/01

隠れ門の発見

大学からの帰り道、持ち帰るべきものがあったことに気づき、Uターン。正門でしっかり3人の警備員さんに挨拶した手前、なんとなく格好がつかない(笑)。そうだ、北門から入ればいい。正門の脇からそちらに向かうと、手前で門を発見。生協の近くだ。こんな門があるとは知らなかった。
帰りは正門から。警備員さん「あれ、さっき帰ったはずなのに。惚けたのかなあ」。
となっても困るので、結局さきほどの門を利用。

◎小さいキャンパスでも、未踏地はまだまだありそうだ。さて、持ち帰るべきものとは名刺なり。

匿名のままでは死ねない

 「最期は本名で迎えたい」 TBSニュース 連続企業爆破事件の「東アジア反日武装戦線」メンバー 桐島聡容疑者(70)とみられる男の身柄確保 末期がん患う 警視庁公安部  名前を明かして存在証明。