加藤研究室の第9回フィールドワーク展「おでん」。
左の写真は、よく売れているらしいドライアイ点眼薬とのツーショット。
なぜ「おでん」なのか(会場入口では「本当」のおでんも提供)。
丸本さんの「酒屋の群像」
蓬生さんの「旅立ちの前に—40色の大学生活」
ふたりの作品はインタビュー論にもなっている。
観察で得られるものも多いけど、聞かないとわからないことも多い。だから聞く。もちろん、インタビューの効用はそれにとどまらない。佐藤さんの「音楽一家に生まれて」のポスターもインタビューがもとになっている。
その足で、國學院大学の企画展「九州と弥生時代の考古学」を見学(無料とは信じられない展示内容)。夕方は、連れられて、さらに(笑)温泉へ。おでんの具になった気分。そうか。納得。