2014/03/12

九州大学訪問

箱崎キャンパスを訪れた。
上空を飛行機がお腹を見せながら、爆音とともに通過する、しかもひっきりなしだ。これにはビックリ。
さて構内を歩いていて、不思議な建物を発見した。
煤の付いた変な塔部を持つ「工学部航空工学専攻」棟(左写真)と、その脇にあるトーチカ風の不思議な形の出っ張りがある「ゲッチンゲン風洞実験室」。
誰かに尋ねようかと思ったが、あいにく人気がない。帰宅してネットで調べた。
それがこれ。gipsypapaさんの「レトロな建物を訪ねて」。
読んで納得した。
煤けているのは戦時中の迷彩模様、変な形は管制塔部分。
旧工学部系の建物は、一部は転用されているものの、使われないまま、取り残されたままの廃墟。7年前のgipsypapaさんの写真と寸分違わない。

運営交付金を調べてみた(2012年度)。東大840億円で、九大は420億円。ちょうど半分。

匿名のままでは死ねない

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