2014/10/31

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鷲田さんのエッセイ「言葉の精査で見える本質」を読んでビックリした(東京新聞、10/31付け)。

「土木工学」にあたる英語はcivil engineering。
市民工学なのだ。
対語はmilitary engineeringらしい。
「軍事」の対が「土木」とは。
びっくり仰天。
世界大百科事典によれば、「工学は,古くは軍事技術military engineeringだけを意味した」。

柳父章さんの『翻訳語成立事情』を読むと、翻訳の問題がよくわかる。その語が示す概念が存在しない場合はとりわけ難しい。societyは最初、交際と訳されていた。individualも個人でよかったのか。原語は同じでも、文脈に応じて訳を使い分ける必要がある。日本語を翻訳する場合を考えれば十分だろう。それを怠って(思考停止)、一語一訳にしてしまうと伝わるものも伝わらない。
鷲田さんは赤坂真理の『愛と暴力の戦後とその後』を引きながら、言語をじっくり精査することの重要性を主張する。例えば、その日本語が英語でどう表現されているのか、それを確認するだけでもわかることは多い。
気になって彼も調べている。侵略は東京裁判ではagression(不当に戦争をしかけること)。憲法はconstitution。
言葉はきわめて政治的だ。

2014/10/26

いくら混んでいるにしても……

電車に乗ろうとしたら、松葉杖をついた男性が降りてきた。下車するのかなと思ったら、ふたたび乗車。 彼が乗るのを待って、乗車した。
ずっとドアに寄りかかったまま。 混んでいることもあるのだが、すぐ後ろの優先席が空く気配もない。後ろ姿は70歳ぐらい。
そうっと下車駅をたずねた。「次の駅です」。そうは言っても急行。そこまで数駅ある。せめて、彼が揺れるのを押さえるぐらいしかできないと思っていたら、会話が始まった。
「○○駅で乗り換えて、スカイツリーまで行くんだよ」。
彼は、とある地方の高校時代の同期会の幹事。今日は数十名集まるのだという。
松葉杖姿になったのは1週間前。
自転車に乗っていたら、「道路に砂利が撒いてあって」ハンドルを取られて転倒、骨折。ギブスの分、靴が割かれていた。
「こちらの年齢もあるけど、撒く方も撒く方だよね」。
ちょっとしたことがあぶない。

2014/10/25

土曜は研究会

今日は第33回WebLab Meeting
ゲストは鈴木貴久さん。

研究会のきっかけは、2006年に成城の川上さんが企画してくれた小会合。筑波の藤さんと佐藤さんの修論の報告を聞く会だった。

この会が談論風発。で、続けようか、となって、始まったのがWebLab Meeting

今年で8年目。

今日は、北陸や関西、北関東からも参加があった。

研究会後の懇親会で、何人かの若い人から、こう言われ、感無量。
「この研究会がきっかけです、ネットの研究をするようになったのは」。

いまは、面倒な事務仕事を北村さんがやってくれ(第4期)、ボクはラクをしている。

次回は12/6です。どうぞお越し下さい。


写真は懇親会後の集合写真(参加者にはなんらかの方法で送りますw)。

2014/10/23

来年度の授業

来年度は、いままであたためていた授業を一気に2つ、させてもらえることになった。正式に決まったので、ご紹介。

前期「身体表現ワークショップ」(金曜4、5限)
後期「特別企画講義」(金曜4限)。

後者のテーマは「料理」。
 料理にはコミュニケーション的な要素がふんだんに含まれている。レシピをどう書くか、から始まり、食事は最高のコミュニケーション。ブログやSNSでも食べ物の記事が多い。ビストロスマップや妄想日本料理とかのテレビ番組。健康ブームも無視できない。講師にはオレンジページのスタッフに協力いただけることになった。料理評論家の人やOBも登場する。本当は調理もしたかったのだけれど、あいにく大学には調理室がなく、叶わなかった。クッキングスタジオがほしい。

前者のテーマは、身体あっての自己(動作や化粧、装い)。
 ねらいは「脱」頭でっかち。ダンス、化粧、ヘアスタイル、ファッション、パントマイムと関係ジャンルが総出。最後はパントマイムの発表会。 化粧学で1コマ、ファッション学で1コマ、とかができる日が来ればと願っている。今回はトライアル。

 実現したい授業には、フォントやロゴのデザイン、 空間デザインなどのデザイン系もあるし、社会言語系も美術系もほしい。ああ、きりがない。

2014/10/22

学内取材

早くも、来年度用の大学案内冊子「Space」の制作。
今日、そこに載せる原稿用対談をゼミの3年生相手に行った。
対談は、ボクの話にうまい具合に相づちを打ってくれたおかげで、スムーズに進んだ。
対談の中で、記憶に残っている授業としてあげられたのが「コミュニケーション論」。広告の記号論的分析がおもしろかったらしい。
対談の締めは学生とのツーショット。
そのあと、学生は単独インタビュー(動画)、ボクは単独撮影。
どんな写真になるんだろ。
出るのは来年5月。
昨日は、 早くも大学院の2016年度 授業予定を聞かれた。再来年だよ。
時間だけが どんどん進む。

2014/10/21

Macの画面をプロジェクターに映すための設定

ある授業。PC画面をプロジェクターで映しながらやっているのだが、PowerPoint/Keynoteのスライドショー画面しか写らない。
調べてようやくわかった。ミラーリングの設定がいるのだった。

MacBook Air の画面をプロジェクターに映すための設定方法

来週はこれでやろう。ちょっと不安なのはスライドショーとデスクトップ画面を表示させたいときの切替。

2014/10/20

カワセミ

今日のトップ記事(東京新聞)

朝刊
降灰で首都圏まひ 富士山噴火想定し訓練 大停電や東名寸断も
夕刊
看板2閣僚同日辞任 小渕経産相・松島法相 政治とカネ問われる自民体質
☆後任の2人(宮沢、川上)は靖国組。

秋山監督率いる「ソフトバンク、3年ぶり15回目の日本シリーズ進出 」。以前、この時期に福岡で講演会があり、そのあとの懇親会で、みんな中継を確認しながらそわそわしていたことを思い出した。


川浦ゼミを略すと川ゼミ。濁りを取ると、カワセミ。
今日、そのカワセミを初めて見た。

川に沿って歩いていた。橋を渡ろうと思って、川の方を見ると、遠くにトンボのようなものが見えた。もう秋だなと思っていると、ちょっと飛び方が違う。胴が太い。 色も青っぽく、キラキラしている。
よく見ると、大きさはスズメぐらい。
川面を低くスーッと飛んで行った。
「カワセミっ!」
と、連れの声。

2014/10/18

別名Forward Hall

10時半から「大倉喜八郎 進一層館」の竣工式

旧図書館を改装。その図書館は1968年日本建築学会賞作品賞。居心地のよい空間だった。広々とした館内からは緑がよく見え、別荘地にいるような気分だった。

設計は前川國男に師事した鬼頭梓。東経大図書館は独立後最初の仕事。受賞を機に、彼のもとには図書館の設計依頼が舞い込むようになる。日野市立中央図書館も有名。

改装後の建物の一画に大学史の展示コーナーができた。ここだけ時間の流れが違う。歴史コーナーがあると落ち着いた雰囲気になる。

2014/10/17

卒論、これでいいのかな

4年生が相談にやってきた。
「私のやっているテーマは価値があるのでしょうか」。
その学生が取り組んでいるテーマは本人が自分の興味で決めたもので、偶然、ボクの関心と重なっている。その意味で、ぜひとも進めてほしいテーマなのだが、本人は少し悩んでいる。
ボクはもちろん「価値がある」と答えた。
「Aさんがシリアスなテーマに取り組んでいるようすを知れば知るほど、このままでいいのかなあ、と思うんです」。
みんながAさんになってもしょうがないし、その必要もない。それぞれ自分の興味のあることをやるのが一番。楽しくやれることが大事。卒論の価値は自分にできることを精一杯やること。
とか、いろいろ話していうちに、スッキリしたのか、「わかりました」と出て行った。

2014/10/15

研究室

研究室の入口脇に、 在不在を示す小さな表示板(行き先表示板とも)が付いている。
ボクは以前の住人が使っていたものをそのまま使っている。
状態は「在室」「不在」「会議」「講義」の4種類。
ある学生が、「会議」の表示をさして、これは研究室で会議をしているときに使うのですかと聞いてきた。
「いや、そうではなくて、会議に出ていて、いまは留守という意味」と説明。
この伝で行けば「講義」は研究室で講義をしていることになる。
よく見ると、4種類の表示はレベルが異なっている。
「在室」「帰宅」「学内」あたりがいいのだろうか。


研究室入口には、表示板に加え、ランプもついている。室内に分電盤スイッチのようなものがあって、それをオンにしないと、研究室内の電気が使えない(連動しないコンセントが1つある)。オンにすると、表示板上のそのランプが点灯する。したがって一般的には大学には来ている証となる。ただしランプが消えていても、中に人がいる場合もある。外光で十分なのかもしれないし、省エネなのかもしれない。

研究室 行先表示板

2014/10/14

卒論の進め方8:先行研究を読む意義

卒論も研究のひとつ。
ならば研究の手続きを踏もう。
先行研究を読もう。

先行研究を読むと……

1. どんな研究がなされてきたのかがわかる
 どんなことがわかっているのか
 どんなことがわかっていないのか
  リサーチクエスションや仮説の構築につながる

2. 研究の見本になる
 研究手順がわかる

3. 論文の見本になる
 論文の組み立てと書き方がわかる
 論文の「問題」部分の素材となる
 論文執筆の見本になる

4. 自分の研究を定位できる
 考察時の言及対象となる
 自分の研究はどこから来てどこへ行くのか



2019年7月17日改訂

2014/10/13

祝日授業

台風19号を前に、今日は授業。

教室のドアを開けてビックリ。
3月に卒業したOBが混ざって座っている。
「会社が休みなので、ちょっと」。

近況を話してもらったり、現役生にアドバイスしてもらったり。
「2年間はあっという間。研究テーマの立て方が大事!」

それにつられて、Research questionやHypothesisの話をした。

「先生、元気そうですね」というおみやげを置いて行ってくれた。

祝日授業には、思わぬお客さんがやってくる。


2月に仕込んだ味噌がすっかりいい色になっている。試しに使ってみよう。

2014/10/12

天気に恵まれ、雑居まつりは39回。棒にパン種をからめて焼く「あそぼうパン」が香ばしい。
あきさみよ豪徳寺沖縄祭り。琉球語が行き交う。エイサーが通る。

2014/10/11

大学銭湯ツアー

今回は旧東京商船大(東京海洋大学越中島キャンパス)から月島、佃島、ふたたび月島へ。月島以外は初めての地。

 旧東京商船大のキャンパスには数々の史跡がある。正門脇の塀は東京大空襲の際、延焼を防いでくれたとか。「精神不滅の碑」など戦争関連の碑もいくつかある。これらは上記の史跡マップに載っていない。ここで確認できる。

 月島のもんじゃストリートで、人生二度目のもんじゃ焼き。K1さんが「一番おいしいもんじゃ焼き」で検索してくれたお店に入る。空いているではないかw。 もちチーズとカレー風味を頼んだ。最初は小麦粉、次は米粉。少しもちっとしている。そば粉のもんじゃもありかと。

 佃島では、天安住吉神社。天安では、旬との理由でいなごの佃煮を勧められた。人気商品らしい。上の写真は海水館の碑近くにあった張り紙。「なるべく」が効いている。

 銭湯は月島温泉。入口がわからず、近くの交番(現存最古の交番)で聞くと、「入口2つあるんだけど」。? 「あっちを勧めるよ」と指の方向を見ると「月島観音入口」の表示。入ると、天井に赤提灯で、参道風。エレベータで2階へ。
 月島温泉のウリは軟水とか。あちらこちらに「軟水を使用しています。大切に使いましょう」「当湯のケロリンより大きい桶は使わないで下さい」。軟水でなくても大切に使いますよ。立て直す前の大黒柱が休憩所のベンチになっている。 飲み物類の入ったケースの扉に「決めてから開けよう」。もっともだ。Iさん「のぼせないようにしなくっちゃ」。
 ビルの1階にある月島観音は信州善光寺別院。建立はボクと同じ1951年。ここで善光寺に会うとは思いもしなかった。

 仕上げはレバーフライの予定だったが、売り切れ。orz

 月島界隈、K2さんも 言っていたように、タワーマンションが林立する前(6年前)に、きちんと歩いておきたかった。月島を囲む塀のように見える。界隈のマンションには1階に保育園の入っているところが目立った。



 「妄想ニホン料理」が再開。その第1回は「妖怪大集合!かっぱ巻きの巻」。カッパに似た妖怪のいる国での撮影。ヴォドニークのいるチェコ、ジュリッのいるインドネシア。類くんがお団子頭。

2014/10/10

授賞者の名前

日本の新聞。

ノーベル平和賞は「パキスタンのマララさん(17)と、インドのサトヤルティさん(60)」とある。気になって名前を確かめた。

マララは個人名で、家族名はユスフザイ(Malala Yousafzai)。
サトヤルティは家族名で、個人名はカイラシュ(Kailash Satyarthi)。

子どもだから個人名で、大人だから家族名なのか。それとも女性だから個人名で、男性だから家族名なのか。

The New York TimesはMs. YousafzaiとMr. Satyarthi。CNNはYousafzaiとSatyarthiで、性別表記 もない。

お茶と宗教

韓国文化の講演会の中で、お茶の話が出てきた。
韓国茶(韓国伝統茶とも言う)は、日本のお茶と違い、茶葉のお茶ではない。
柚子茶、カリン茶、などは韓方薬に近く、薬茶とも呼ばれる。
お茶と言えば仏教(日本では、武家文化と結びつき、廃仏毀釈でも残った)。韓国でも高麗時代までは緑茶のようなお茶が飲まれていた。ところが、朝鮮王朝による仏教弾圧(儒教の台頭)で、衰退。代わりに飲まれるようになったのが、今で言う伝統茶。

講演中、おもしろかったのがGoogleのイメージ検索によるお茶比較。
Chinese tea (茶器の写真が多い)
Japanese tea (人の写っている写真が多い)
Korean tea (カラフル)
English tea (ケーキと一緒の写真が多い)

試しに日本語でやってみた。
中国茶 (工芸茶も出てくる)
日本茶 (茶器の写真が多い)
韓国茶 (製品が多い)
紅茶 (カップばかり)

2014/10/07

メディアと世代

左は、2011年暮れに亡くなった野島さん(成城大学)が作った表を受け継いで作ったもの。

 10年ぐらい前、ゲスト講師で来てくれた折りに披露してくれた。急に懐かしくなり、アップグレードした、この表。今日の授業で使った。

 1890年から30年刻みで、主要メディアが、新聞→ラジオ→テレビ→ネット・携帯電話→スマホ・タブレットと推移している。

 「1950-1980」には、電話を加えてもいいかもしれない。加入電話(固定電話)の世帯普及率が1964年に3割を超え、全国ダイヤル化が1970年代末に実現、ダイヤルするだけで全国に電話をかけられるようになった。いまの若い人には「ダイヤル化って?」と言われそうだ。いまやダイヤルも見かけないし、 そもそも相手の電話番号を口頭で伝えて接続してもらうなんて想像もできないだろう。

 「30年」の発想がどこから出てきたのか。今となってはわからないが、うまくできている。

 次の30年(2040-2070)は生きている訳もなく、想像もできないが、新しい「メディア」が台頭していそうなことは予想できる。これはそういう表だ。

 世代という次元を導入しているのもいい。異世代の理解にも使えるし、世代間インタビューにも使える。

2014/10/06

メディアとしての身体

台風18号で休講。

一遍上人のおどり念仏から盆踊り、町内一周型の踊り(阿波踊り、おわら風の盆、郡上おどりなど)、ええじゃないか、踊る宗教、ジュリアナ東京(と、ジュリ扇)と連なる「踊り」の流れ。

また、ハーメルンの笛吹男や熱狂的カーニバルを考えると、おどり念仏は日本「独自」のものではなく、人類規模での普遍性があったのではないのか、と加藤秀俊(『メディアの発生』)。

桜井さんの『一遍と時衆の謎』を読んだあとに、踊念仏のその後、人類/世界規模での広がりを知ることができた。

ソウル・フラワー・ユニオンは、自らの活動を、阪神淡路大震災以降、「芸能」と位置づけるようになる。「老若男女の雑多なお客さんを、笑わせたい、躍らせたい、一緒に大合唱したい」(中川敬さん、『ビッグイシュー』248号)。


扇は日本の唱導文芸で僧侶が使用した「中啓」を継承するもので、日本舞踊、講談、落語に至る大衆芸能に不可欠な小道具(『メディアの発生』から)。

2014/10/05

雨読用

台風18号の影響で終日雨。の中を新宿へ。


今日の書評欄から
名郷直樹『「健康第一」は間違っている』筑摩書房
 山岡淳一郎 評
 医療資源も限られている。その分配を考えるときが高齢社会で早まっている。「覚悟はできているか」。

想田和弘『熱狂なきファシズム』河出書房新社
 横尾和博 評
 自分の言葉で語ろうとしないのがファシズム。紋切り型の言葉が並ぶファシズム。顔が見えないのがファシズム。

週によって、担当者が違うのか、響く本がある週とない週とにはっきり分かれる。今週は前者。

2014/10/04

「シナモンロールの日」

古本屋さんからの帰り道、パン屋さんでシナモンロールを買った。夕方だったので、ほとんど品切れ。シナモンロールも最後の1個(だったから買ったのかもしれない)。

かもめ食堂」(2006年公開)を見て以来、シナモンロールがものすごくおいしいものののように思えて、ときどき食べたくなる。コーヒーと一緒に。

シナモンロールはカロリーが多いよと言われ、半分残した。調べたら1個あたり210kcal。メロンパンよりは少なそうだ(残りは家族に食べられてしまった)。

「今日、シナモンロールの日って知ってて買ったの?」と。えっ、そうだったのか。まったくの偶然。なんでも10月4日は、スウェーデンでは「シナモンロールの日」らしい。フィンランドも同じかな?

まだ、イメージ通りのシナモンロールには会えていない。映画の舞台だったフィンランドに行くしかないかw。あるいは本家のスウェーデンか。両方で食べ比べるのも悪くない。


フランスでも、ロールパンと言えば、シナモンロールらしい。

2014/10/02

City HallとCity Office

ある市役所に行ったら、City Officeと書かれていた。

英語は一般にCity Hall。
OfficeはHallより閉じた感じがする。働く場所と集まる場所の違いと言ってもいい。

都庁(舎)は、Metropolitan Government Buildings。
広場はなさそうな感じ。


北星学園大学は9/30付けで「本学学生および保護者の皆さまへ」と題する文書を公開した。朝日新聞元記者の講師採用に関して同大に届いた脅迫への明確な意思表示だ。帝塚山学院大学は……。そして今日

匿名のままでは死ねない

 「最期は本名で迎えたい」 TBSニュース 連続企業爆破事件の「東アジア反日武装戦線」メンバー 桐島聡容疑者(70)とみられる男の身柄確保 末期がん患う 警視庁公安部  名前を明かして存在証明。