2015/04/28

喧噪

20年ぶりに自動便座を変えた。
シリーズの最下位機種にしたのだが、それでも人感センサーが付いている。
自動作動する機能をすべてオフにしたのだが、それでもトイレのドアを開けると何かが動く。何だろう。
入るのが億劫になって、2階の何もない静かなトイレへ急ぐ。


東京新聞夕刊「紙つぶて」の稲垣栄洋さんのコラムがあいかわらずおもしろい。
「寿命が短くなるように進化している」。と言われると、?と思うが、彼の説明を読むと納得できる。

フルネームで呼んでくれてありがとう

スティールの『 ステレオタイプの科学 』に、こんなエピソードが紹介されている。  ある伝説の英雄と同姓同名の人物に出会ったことで、研究上の疑問が解けたという話である。  シャーマン・ジェームズは、人種による健康格差の問題に取り組む公衆衛生研究者である。たとえば、アメリカの黒人は白...